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読書人10/29号発売です!

インベカヲリ★インタビュー
<人間を知る・社会を覗く>
『家族不適応殺』(KADOKAWA)刊行を機に(1)(2)

■第8回日展開幕 書家・髙木聖雨氏(日展理事)インタビュー(7)

【今週の読物】
◇連載=「映画史の悪い影響」(ジャン・ドゥーシェ氏に聞く)(聞き手=久保宏樹)(5)
◇連載=〈書評キャンパス〉知念実希人著『優しい死神の飼い方』(眞鍋歌萌)(5)
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側(横尾忠則)(8)
◇連載=中平卓馬をめぐる50年目の日記(柳本尚規)(8)

【今週の書評】
〈3面〉
▽高良留美子著『見出された縄文の母系制と月の文化』(竹倉史人)
▽ヘレン・ピルチャー著『LIFE CHANGING』(粥川準二)
▽加藤良三著/三好範英編『日米の絆』(伊高浩昭)

〈4面〉
▽ダン・モレイン著『カマラ・ハリスの流儀』 (天野久樹)
▽陣内秀信著『都市のルネサンス』(藤村龍至)
▽ナディア・エル・ブガ/ヴィクトリア・ゲラン著『私はイスラム教徒でフェミニスト』(栗田隆子)

〈5面〉
▽アレクサンダル・ヘモン著『私の人生の本』   (福嶋伸洋)
▽長澤延子著・福島泰樹編『長澤延子全詩集』(山﨑修平)
▽川本直著『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(高原英理)

〈6面〉
▽許雪姫著『離散と回帰』(坂部晶子)
▽和田靜香著・小川淳也:取材協力『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』(高瀬 毅)
▽北丸雄二著『愛と差別と友情とLGBTQ+』(阿部大樹)

巻頭特集は
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インベカヲリ★インタビュー
<人間を知る・社会を覗く>
『家族不適応殺』(KADOKAWA)刊行を機に

【本紙イントロより】
 写真家のインベカヲリ★氏が、『家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像』(KADOKAWA)を上梓した。二〇一八年六月九日、東海道新幹線・東京発新大阪行き「のぞみ二六五号」内で、男がナタとナイフを振りかざし乗客に切りつけた無差別殺傷事件。本書では、一人を殺害、二人に重軽傷を負わせた小島一朗と、インベ氏が面会と手紙で対話を繰り返し、世間の誰もが奇怪だと感じた犯行動機の謎に迫った。本書刊行を機に、インベ氏にお話を伺った。(編集部)

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著者のインベカヲリ★さんといえば今年の9月3日号まで本紙1面で連載を掲載していたので本紙の読者には馴染みのあるお名前かと思います。1面の左肩を飾った様々な女性たちの魅力的かつ、一瞬ドキッとしてしまう写真をご記憶の方も多いのではないでしょうか。
 そんなインベさんの新刊における取材対象とその内容はまさに意外の一言。インベさんの連載+本特集担当編集の角南は「編集室から」で次のように述べています。
「この夏まで二年間、インベさんには本紙写真連載を担当していただいた。その打合せの場で、小島一朗の事件取材について聞いてはいたが、これほど途方もない取組みだったとは、驚いた。(中略)インベさんという人の、もう一歩奥を知る読書でもあった。」
 実はこのインタビューの結末でインベさんがたどり着いた無差別殺傷犯の核心の部分に届きます。だから本書を読むのに近い体験ができますが、ここでは語られていないものがまだたくさんあることを予感させますので、ぜひ本紙をお読みいただいたあとに、本もお読みください。また本紙バックナンバーでインベさんが普段どんな写真を撮っているかも改めてチェックしてみてください。

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【11月開催!】
<サイバーパンクから脱半球まで 1988-2021>
日程:11月12日(金)19時~
YouTube Liveにてイベント動画をライブ配信
(イベント終了後~11月14日(日)23:59までアーカイブ配信)
参加費:1500円
◆数量限定でサイン本+SF時評スクラップ付きの来場参加チケットも同時販売中!
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『サイバーパンク・アメリカ 増補新版』刊行を記念して、著者で慶應義塾大学名誉教授の巽孝之氏によるトークイベントを実施。対談相手に『【増補改訂版】ウィリアム・ギブスン』(彩流社)の編著をはじめ、巽氏の仕事と関わりの深い慶應義塾大学教授・新島進氏に登壇いただき、サイバーパンク華やかな80年代末~90年代の話題のほかにも、世紀を跨いだ現代に至るまでを幅広くお話いただく。
 本イベント開催にあたって、1988年に巽氏が「週刊読書人」寄稿したSF時評(全11本)の記事スクラップブックをPDF化。未だ「週刊読書人」バックナンバーでしか読むことができない貴重な記事を販売中。

※来場参加チケットのお申し込みは先着順で受け付けます。数に限りがありますので参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

【登壇者】
・巽孝之(慶應義塾大学名誉教授)
・新島進(慶應義塾大学教授、近現代フランス文学・SF文学)

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【ご案内】
 当オンライショップでは定期購読のパッケージも販売中です。新聞配達版《2ヶ月》《半年》《通年》とPDF配信版《通年》の4プランを用意しています。
 特にPDF配信版なら新聞配達版《通年》よりも1000円お得。発売のタイミング(通常金曜日)のAM9:00にダウンロードURLをメールでご案内します。場所を取らずに保管にも便利な定期購読PDF配信版《通年》ぜひお試しください。

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