NEWS

【9月11日開催】哲学者カフカ――マイナーなものの思想(最終回) 申し込み開始!

【概要】
【概要】
「哲学者カフカ」最終講座!
第六回(21年9月11日土曜日16時~)「断食芸人」「歌姫ヨゼフィーヌ。あるいは二十日鼠」:『カフカ寓話集』(岩波文庫)をよむ。
一回1冊なので、今回のみ参加でも可能です!

 ここで描かれる現実は、いまのわれわれの世界そのものではないか?
 文学に決定的な衝撃を与え、いまなお〈来るべき〉何かでありつづける、20世紀を代表する作家カフカを「思想」として読み解く、稀有な試み。

 ドゥルーズ+ガタリ、ベンヤミン、アドルノなどなど、文学のみならず現代思想の諸理論の視座からカフカの(定番になっている『変身』以外の)主要作品を精読し、解釈を加えることを通して、近代化が生み出した矛盾、歴史=物語からの不透明化と排除の構造、マイノリティのアイデンティティの生成、「法」の力……といった問題を明らかにしていく。
 この講座を通して、21世紀の今日、現代思想において、文学と哲学の関係が極めて密接になったのはどうしてか、「哲学」にとって「物語」や「エクリチュール」はどのような意味を持つのか、という大きなテーマについって考える。

【各回の内容】
・第一回(10月10日土曜日18時~)『審判』(岩波文庫):前半(1~5章)
・第二回(11月14日土曜日18時~)『審判』(岩波文庫):後半(6~10章)
・第三回(12月12日土曜日18時~)『城』(新潮文庫):前半(1~10章)
・第四回(21年4月10日土曜日17時~)『城』(新潮文庫):後半(11~20章)
・第五回(21年7月10日土曜日16時~)『失跡者』(白水ブックス)
・第六回(21年9月11日土曜日16時~)「断食芸人」「歌姫ヨゼフィーヌ。あるいは二十日鼠」:『カフカ寓話集』(岩波文庫)

【開催要項】
講師:仲正昌樹
共催:読書人、作品社
時間:通常18時スタート(開催の都合により変わることがありますのであらかじめご了承ください)
会場:(会議室)読書人となり 千代田区神田神保町1-3-5冨山房ビル6階 ☎03-5244-5975
参加費:一般2000円

  • 【9月11日開催】哲学者カフカ――マイナーなものの思想(最終回) 来場参加券

    ¥1,500 (25%OFF)

  • 【9月11日開催】哲学者カフカ――マイナーなものの思想(最終回) ライブ配信参加券

    ¥1,500 (25%OFF)