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読書人11/27号発売です!

対談=川瀬慈×奥野克巳
<ともに奏でる♪往還する人類学>
『エチオピア高原の吟遊詩人』『マンガ人類学講義』『モノも石も死者も生きている世界の民から人類学者が教わったこと』(1)(2)

対談=川内倫子・山崎ナオコーラ
<写真と言葉、子どもとの時間>
『as it is』 『そんなふう』 刊行(8)

【今週の読物】
◇連載=「「自由」と肉体性」(ジャン・ドゥーシェ氏に聞く)(聞き手=久保宏樹)(5)
◇連載=〈書評キャンパス〉内藤正典著『となりのイスラム』(二宮響子)(5)
◇連載=ニュー・エイジ登場(井岡詩子)(7)
◇連載=日常の向こう側 ぼくの内側(横尾忠則)(7)
◇連載=中平卓馬をめぐる50年目の日記 (柳本尚規)(7)

【今週の書評】
 〈3面〉
▽木本好信編『古代史論聚』(佐々田悠)
▽坪井秀人著『二十世紀日本語詩を思い出す』(野沢 啓)
▽宮澤縦一著『傷魂』(伊高浩昭)

 〈4面〉
▽冨原眞弓著『ミンネのかけら』(最首 悟)
▽井口高志著『認知症社会の希望はいかにひらかれるのか』(田島明子)
▽野田恵剛訳『原典完訳 アヴェスタ』(前田耕作)

 〈5面〉
▽白川静著『漢字の体系』(円満字二郎)
▽F・スコット・フィッツジェラルド著/上岡伸雄編訳『ラスト・タイクーン』(小林章夫)
▽カリ・ファハルド=アンスタイン著『サブリナとコリーナ』(八木寧子)

 〈6面〉
▽ジョン・アレン著『美食のサピエンス史』(根ヶ山光一)
▽神沼克伊著『あしたの南極学』(近藤祉秋)
▽宇田和子著『ブロンテ姉妹の食生活』(田中淑子)

【最新号のご案内】
巻頭特集は
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対談=川瀬慈×奥野克巳
<ともに奏でる♪往還する人類学>
『エチオピア高原の吟遊詩人』『マンガ人類学講義』『モノも石も死者も生きている世界の民から人類学者が教わったこと』刊行を機に

【本紙イントロより】
 映像人類学を専門とする川瀬慈氏が、テクスト、写真、映像からなる『エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち』(音楽之友社)を上梓した。時を同じくして人類学者の奥野克巳氏は『マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか』(MOSAとの共著、日本実業出版社)で、マンガによるエスノグラフィーという新しい試みを行っている。本書の解説にあたる「マンガ人類学入門」では川瀬氏の活動についても触れられており、奥野氏の最近作『モノも石も死者も生きている世界の民から人類学者が教わったこと』(亜紀書房)も合わせ、お二人に人類学を巡って幅広くお話いただくこととした。(編集部)
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 本紙の登場が久しぶりの奥野克巳さんと初登場の川瀬慈さん、2人の人類学者よる「人類学再考」が今回の特集の大枠になります。そもそも人類学がこれまでどういった研究をしてきているのか、ということを奥野さんが明確に説明します。
「人類学は長らく、局地へフィールドワークに行き、民族誌(エスノグラフィー)を、字義通り文字で記述する、形式的なスタイルを積み重ねてきました。」
 一方で、映像人類学という新しいジャンルに挑む川瀬さんいわく「小説、詩、映画、身体を用いたパフォーマンス、絵画やアニメーション、バーチャル・リアリティ、インスタレーション……」などの手法を組み込める可能性を論じ、人類学研究の先輩である奥野さんも評価を示す、といった具合に既存の人類学研究が殻を破って新しい領域向かおうとしている途上であることが示唆される内容です。
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【関連記事情報】
2018年7月20日号
対談=奥野克巳×高野秀行
<「辺境」の知の運動はいま>
『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(亜紀書房)刊行を機に
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最新号の特集もこのバックナンバーの特集も編集部の角南が担当していて、おそらく本特集以降、人類学的な題材を扱う機会が増えたような気がします。最新号と併せて読んでいただけると、人類学の奥深さはもちろん、その面白さを知ることができるのではないでしょうか。
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