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【12月12日開催】哲学者カフカ――マイナーなものの思想(第3回) 申し込み開始!

【概要】
 ここで描かれる現実は、いまのわれわれの世界そのものではないか?
 文学に決定的な衝撃を与え、いまなお〈来るべき〉何かでありつづける、20世紀を代表する作家カフカを「思想」として読み解く、稀有な試み。

 ドゥルーズ+ガタリ、ベンヤミン、アドルノなどなど、文学のみならず現代思想の諸理論の視座からカフカの(定番になっている『変身』以外の)主要作品を精読し、解釈を加えることを通して、近代化が生み出した矛盾、歴史=物語からの不透明化と排除の構造、マイノリティのアイデンティティの生成、「法」の力……といった問題を明らかにしていく。
 この講座を通して、21世紀の今日、現代思想において、文学と哲学の関係が極めて密接になったのはどうしてか、「哲学」にとって「物語」や「エクリチュール」はどのような意味を持つのか、という大きなテーマについって考える。

【各回の内容】
・第一回(10月10日土曜日18時~)『審判』(岩波文庫):前半(1~5章)
・第二回(11月14日土曜日18時~)『審判』(岩波文庫):後半(6~10章)
・第三回(12月12日土曜日18時~)『城』(新潮文庫):前半(1~10章)
・第四回(21年1月9日土曜日18時~)『城』(新潮文庫):後半(11~20章)
・第五回 (2月13日土曜日18時~)『失跡者』(白水ブックス)
・第六回 (3月13日土曜日18時~)
「断食芸人」「歌姫ヨゼフィーヌ。あるいは二十日鼠」:『カフカ寓話集』(岩波文庫)

*各回、毎月第二土曜18時~開催します。

【開催要項】
講師:仲正昌樹
共催:読書人、作品社
時間:各回18時スタート
会場:(会議室)読書人となり 千代田区神田神保町1-3-5冨山房ビル6階 ☎03-5244-5975
参加費:一般2000円

■■以下のカートから事前入金いただける方は500円OFF■■

■注意事項
※本イベントはライブ配信、集客の両方で開催いたします。来場される方は直接会場にお越しください。ライブ配信希望の方には、配信のURLとご案内を申し込み後、順次メールでお送りいたします。
※各講座名に該当する書籍を指定テキストとします。必ずご持参ください。
※来場参加の場合、指定テキストをお持ちでない場合、原則、質問等はお受けできません。
※指定テキストを講読せずに、関係の無い質問等をなさるのはご遠慮ください。
※本講義(その後の質疑応答などを含め)は、後日、作品社で、書籍として刊行される予定です。あらかじめご了承ください。
※他の受講生のかたなどに迷惑行為を行った方など、事前にお断りすることがあります。
※講師の都合で、緊急の日程変更がある可能性もあります。
問い合わせ先:読書人・講義係(☎03-5244-5975)

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