山本哲士著『哲学する日本 非分離・述語制・場所・非自己』(E.H.E.S.C 知の新書101)

山本哲士著『哲学する日本 非分離・述語制・場所・非自己』(E.H.E.S.C 知の新書101)

¥2,420 税込

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西欧近代哲学の地盤を覆す! 日本語の論理と日本技術に新たな哲学原理を見出す * * * 近代西欧の「主客分離/主語制/社会/自己」の原理に代わって、日本の文化資本蓄積から「主客非分離/述語制/場所/非自己」の普遍原理を開示! 世界の指針となる哲学地盤変えの画期的な書。 ==================== 新書判・544ページ 出 版 社:文化科学高等研究院出版局 ISBN13:978-4-910131-09-2 ==================== ■目次 プロローグ:日本という全称・特称   ①章 非分離の哲学  1.非分離の技術 箸の技術  2.主客分離から主客非分離への認識論的切断 ②章 述語制の哲学  1.述語の技術 風呂敷の技術 「包む」技術  2.日本語の述語的言語の論理構造  3.述語制の論理 象は鼻が長い。格助詞の述語性  4.述語的意志 述語的進化論 ③章 場所の哲学  1.場所の技術 下駄の文化技術    2.場所のことば いろは歌・五十音表  3.場所の哲学へ 空間の制覇  4.場所の述語意志 移動する場所  ④章 非自己の哲学  1.自己の哲学 私の哲学   2.自意識の文学・批評に潜む非自己   3.非自己の述語性と場所  4.非自己の実際領域と理論閾 山本哲士(著/文) 1948 年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科、博士課程修了。教育学博士。政治社会学、ホスピタリティ環境設計学。 元信州大学教授、元東京芸術大学客員教授。企業環境、環境倫理・環境哲学など、社会環境、文化環境から〈場所‐ 地球〉の経済/政治を近代学問体系を超えて総合的に設計・構築する超領域的研究。企業との協働プロジェクトをいくつも研究生産開発している。 1975 年、イバン・イリイチが主宰したメキシコのCIDOC へ遊学。1986 年より『季刊iichiko』編集・研究ディレクター。1988 年「文化科学高等研究院EHESC」を設立、2001 年「スイス・ジュネーブ国際学術財団F・EHESC」として登記、ジェネラル・ディレクターをつとめ、現在にいたる。 2013 年「japan Hospitality Academy」を設立。2016 年に、web intelligence university の動画配信知的システムを、2017 年、文化資本学会を創設し、2019 年「一般財団法人・日本国際高等学術会議」を設立、理事長。世界の第一線の学者たちと交通し、新たな学問体系を哲学地盤から構築。 著書・編著は50 書以上、編集雑誌は150 冊以上に及ぶ。『文化資本論』(新曜社)、『新版・ホスピタリティ原論』『哲学の政治 政治の哲学』(文化科学高等研究院出版局)。『ピエール・ブルデューの世界』『吉本隆明の思想』(三交社)『ミシェル・フーコーの思考体系』『イバン・イリイチ』(EHESC出版局) で思想家4部作を完成。国家論5 部作、『吉本隆明と共同幻想論』(晶文社)『フーコー国家論』『ブルデュー国家論』『国家と再認・誤認する私の日常』『私を再生産する共同幻想国家・国家資本』(ともにEHESC 出版局)を完成。『哲学する日本』『<もの>の日本心性』『国つ神論』の日本論から、哲学/ 文化論を創出し、『述語制の日本語と日本思想』(EHESC 出版局)の言語論を展開中。近著『聖諦の月あかり』で情緒の初源を語った。